【PYTHON +OPENCV】カメラキャプチャーを実装する(動画保存も)
1.やりたいこと
WEBカメラなどのUSB接続したカメラから映像を取得して、リアルタイムで
画像処理を行う。例えば、ノートPCにWEBカメラを付けた状態で、取得した画像から画像処理を行い、その処理結果をマイコンなどへ通信してデータを送信することで画像処理を用いた制御システムが簡易的にできます。
2.キャプチャープログラム
video.write(frame)を実行してプログラム実行する。その後、終了させるとそれまでの画像を動画ファイルとして所定の場所に出力される。
import cv2 cap = cv2.VideoCapture(0) fps = int(cap.get(cv2.CAP_PROP_FPS)) w = int(cap.get(cv2.CAP_PROP_FRAME_WIDTH)) h = int(cap.get(cv2.CAP_PROP_FRAME_HEIGHT)) fourcc = cv2.VideoWriter_fourcc('m', 'p', '4', 'v') video = cv2.VideoWriter('video.mp4', fourcc, fps, (w, h)) while True: ret, frame = cap.read() video.write(frame) cv2.imshow("Frame", frame) if key == 27: break cap.release() cv2.destroyAllWindows()