ロボット
設備が異常通知した時に、ユーザー側にするようなシステム作りたいなと思っていたところPYTHON と WATCH DOGでファイル監視ができるようなので、勉強がてら作ってみました。目次 1.仕様的なやつ 2.プログラム 1.仕様的なやつ 仕様はこんなかんじです。…
目次 1.やりたいこと 2.DLT法 3.実装 4.検証 1.やりたいこと 6軸ロボットのプログラムをつくっています。同じ動作の繰り返しであればそのまま教示を行ってしまえばいいのですが、複数の点を1点1点教示していくのは非常に面倒なので、基準点を1…
目次 1.ラズベリーパイを購入した理由 2.準備 3.初期設定 1.ラズベリーパイを購入した理由 数年前から気になっていたアイテムです。よくあるワンボードマイコンとは異なり、OSが入っており、PCのように運用できること、WIFI、USB、など様々な機能が…
目次 1 システム構成 2 設定方法 2.1 ハード設定 2.2 パラメータ設定方法 3.ラダーの記述方法 1 システム構成 FX3U-16ccl-mをマスタ局として、リモートI/Oとインテリジェントデバイス局の2つと接続しましたが、GX Works2の設定を行いました。 in…
簡単な装置であれば、IOやプログラムステップ数も少ないため、今回余っている三菱FXシーケンサを使って、IAI RCONをCC-LINKで制御するシステムを構築しました。目次 1. 三菱シーケンサ (PLC) 2. FXシリーズ 3. IAI RCON 4. システム構成 1. 三菱シ…
1.やりたいこと 2.RIPOCとは 3.実装 4.処理結果 目次 1.やりたいこと 2つの画像間で特徴点を抽出して、その差分から誤差が最小になるように画像を幾何学的(回転、平行)変換から2つの画像間の式を求めたい。この式が精度良く求めることができる…
1.やりたいこと 2.画像処理の方法 2.1 背景差分 2.2 ノイズ処理 収縮 膨張 3.実装してみる 1.やりたいこと 以前、対象の物体抽出を色特徴量を使って対象物体の抽出を行った。 inusan0424.hatenablog.com 色情報以外にも、対象物体を抽出する方…
背景自分の経験ですが、数年前は数値データをセンサから読み取ったデータを取得してPLCなどの制御装置で収集し、そのデータを変換して他の制御装置へ送ったり、他のアクチュエータへの操作量にするなどしてシステムを構築していました。 これらのシステムは…
1. 目的 色抽出を行う上で、HSV変換を利用して対象物体のH(色相)の範囲を指定する必要がある。 そんためには、対象物体のH(色相)の情報を事前に調べておく必要がある。 そこで、OPEN CVのマウス関数を使って、H(色相)を調べるプログラムをつくってみた…
1.はじめに 画像処理の手法のひとつにHSV変換がある。これは、一般的によく使われるRGB色空間を変換して、HSV色空間にする。このHSVは、H(色相)、S(彩度)、V(明度)の3つのパラメータで色を表現する。 https://reiji1020.gitbooks.io/play-opencv/cont…
1.背景 新しい生産技術といいますか、工法の開発も本業の傍ら、ほそぼそと やっています。 超部分的ですが、要素毎にまとめて行こうと思います (よく、どうやってやったけ??っと思い返すのに時間がかかるため・・・ がさつな性格がよくないのですが) …